¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
やっと今回からテーマが変わりました。笑
ホッと一安心されている方も多いのではないで
しょうか？笑
今回も下手くそな文章力でお話ししていこうと
思います。笑
皆さんは何か決断をする時に、自分なりの理由
を持って決断していますか？
例えば、就職をする時、転職する時、一軒家を
建てる時など、まあ他にもたくさんあると思い
ますが、そういった物事の決断をするときの
「理由」って物凄く大事だと思います。
理由は、その決断理由が自分自身の指針になる
と思うからです。
僕の場合、なぜスペインに留学することを選択
したかというと、"自分の中で1番レベルの高い
と思う国でサッカーをして、自分がどこまでや
れるのか挑戦したかったから"です。
サッカーは競技人口が多く、世界各地で人気の
スポーツなので、サッカーをしようと思えば、
スペインじゃなくてもイングランドやフランス
などでもできます。
僕がスペインに留学しようと考え始めたのは、
23歳くらいの時でした。
世界には17、18歳くらいでトップリーグで活躍
する選手もいるくらいですから、サッカー選手
で23歳というと、世界的に見るとそこそこいい
歳です。
そんな僕が、今から本気でもう一度サッカーを
思いっきりやろうと考えた時、「日本でや
る！」という選択肢は全くありませんでした。
本気で目指すのだから、1番レベルの高いリー
グで挑戦したい！という気持ちが自然と自分の
中にありましたし、海外という見知らぬ土地で
頼る人もいない中で、自分の力だけで生きてい
く強さも身につけたかったからです。
あと、スペインは、それまでの実績や経歴など
関係なく、その選手のありのままの今のパ
フォーマンスで評価してくれるのに対し、日本
の場合、仕事の就職などと同じで、それまでの
の実績や経歴とかを重視するイメージがあり、
その風習が好きじゃなかったですし、23歳の年
齢で全然大した経歴もなかったというのもあり
ます。笑
正直に言うと、最初はイングランドに行こうと
思ってました。
イングランドのサッカーリーグはスペインリー
グと同じくらいレベルが高く、サッカー発祥の
国とも言われていて、そこに魅力を感じて、イ
ングランドに行こうと考えていました。
ただ、イングランドのサッカーは観客として試
合を観るのは物凄く魅力的で、面白いなーと思
うのですが、サッカースタイルが"カウンターの
応酬"、"球際が激しく、フィジカルコンタクト
が多い"というスタイルなので、基本的にスピー
ド、フィジカルともに物凄くレベルの高いもの
を要求されると思いました。
もちろん、スペインでも球際は激しくいくこと
を監督やチームメイトから要求されます。
ただ、イングランドと比べると、攻守ともに組
織で戦うというのに重きを置いていると思いま
す。
僕は身体能力が高いわけではないので、23歳の
自分が、これから本気でサッカーするなら、ス
ペインのほうが良いと思い、最終的にスペイン
留学を選択しました。
僕は別にサッカーを他の国でやってもいいと思
いますし、その国でサッカーをする理由も人そ
れぞれ違っていいと思います。
何が正しいとかは分かりません。
1人1人個人スキルも体格も違うと思うからで
す。
大事なのは、自分なりの理由を持つことだと思
います。
誰に何を言われようと、簡単には自分の考えを
変えないような。
もちろん、他者の意見を聞いたり、参考にする
ことも大事だと思います。
ただ、自分の理由・考えを持った上で、他者の
意見を聞いたりすることが大事だと思います。
これは、サッカーに限ったことではないと思い
ますが、自分なりの理由がちゃんとあれば、何
か行き詰まった時も、挫けることは少なくなる
と思いますし、今の自分はその決断をした時の
理由に沿った行動ができているかなどを見つめ
直すことができると思います。
また、自分で考えて自分なりの理由も持つとい
うことは、自分の人生に対して、自分自身が責
任を持つということだと思います。
自分なりの理由を持って、自分自身で決断した
選択を他のせいにしたりしないですよね？笑
A君:「僕が1番美味しいと思うアイス屋さんでアイス買ってきた〜。」
B君:「めっちゃ美味しそうじゃん！」
A君:アイスを食べた後に一言
「全然美味しくないんだけど、どうしてくれんだよ！」
B君:「そんなの知らねーよ！！！」
、、、笑
ショートストーリーで例を出してみました。笑
ここまで読んでくれた方なら、もうお気づきだ
と思います。
"自分で下した選択=他人のせいにすることがで
きない"という方程式が成り立つことを。笑
そして、更にもう１つ大事なことにお気づきの
方もいると思います。
"今回の記事は長すぎだと。"笑
僕のスペイン選択の理由を述べるつもりが、理
由を持つことの大切さを述べる展開までなって
しまいました。笑
文章量も過去1となっていますので、今日はこ
の辺で終わりにします。笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の投稿も皆さんにお会いできるのを心から願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ）
