¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
タイトルを見て、僕が遅刻をして何かやらかし
たと思ったそこのあなた！
残念ながら、今回は遅刻をしたという失敗談で
はありません。笑
今回はまず、スペイン人の時間に対する捉え
方？みたいなのをお話ししようと思います。
時間にルーズな国はいくつかあると思います
が、スペインもその時間にルーズな国の１つだ
と思います。笑
日本で言うところの“5分前行動を意識し
ろ！”というような概念は今のところ見受けられ
ません。笑
ただし、全員が全員そうというわけではなく、
やはりスペインでも大事な会議や要件がある時
は、時間を守るそうです。笑
単なる友達との待ち合わせ時間や練習の集合時
間には、普通に遅れて来ますし、日本では考え
られないでしょうが、学校の遅刻ですら、10分
以内なら遅刻扱いにならないという話まで聞き
ました。笑
もっと言うと、友達の誕生日パーティーに招待
されて、家に行く時は集合時間をたしか30分以
上は過ぎて到着しないと非常識扱いになるそう
です。笑
“何のための集合時間や！”て感じです。笑
スペイン人の時間のルーズさは、ここまでにし
て、次は僕なりの“遅刻”に関する考え方をお話
ししたいと思います。
スペインにはスペインの習慣や文化があるの
で、基本的には“郷に入っては郷に従え”という
スタンスで、いろいろな価値観や視点の違いを
楽しんでいるのですが、“遅刻が当たり前”とい
う考え方には慣れていこうとは思っていませ
ん。
先ほどお話しした、友達の誕生日パーティーの
場合だと、非常識とまで言われているので、遅
れていくでしょうけど。笑
まあ、要するに「何時にどこどこ集合ね！」て
言われた場合は、僕はそれを守るようにするっ
てことです。
ところで、皆さんなぜ“遅刻”ていけないか考え
たことはありますか？笑
はい、また哲学チックな質問きましたよー。笑
「大事な会議での遅刻」を例に考えてみる
と、“会議の開始が遅くなるから”“周りの人に余
計な心配をかけてしまうから”などいくつかあ
ると思います。
それらも十分、間違いではないと思うのです
が、僕の考えだと“自分を待ってくれている人
たちの貴重な人生という時間を自分が奪ってし
まう”と思うからです。
僕の中で“遅刻”という言葉は誰かと待ち合わせ
をするという前提で存在する言葉だと考えてい
ます。
なので、例えば「今日は、いつもの行っている
スーパーに10時までに行くぞ！」と自分の心の
中で決めているだけの場合とかは、遅刻とは言
わないと思っています。
自分の遅刻により、待たせてしまった相手がた
またま本を持ってきていて、その待ち時間を読
書に充てるなど、有意義な時間に活用できれば
いいと思います。
（それでも本当はダメです。笑）
しかし、ただ単に自分の到着を待っていた場合
などは、やはり相手の貴重な人生という時間を
奪ったというのは、否めないと思います。
また、時間は取り戻すことができないので、た
った1回の遅刻であっても、次回の待ち合わせ
でどれだけ早く着いたとしても、その奪ってし
まった時間を挽回することはできません。
相手の信用も失うことにもつながると思います
し、やはり遅刻はダメだなーと個人的に思いま
す。笑
以上のことを踏まえると、待ち合わせや集合の
要件が大事か大事じゃないか、何分遅刻したの
かに関わらず、時間を守るというのは凄く大事
なことだと改めて気づいた今日この頃です。
今日この頃と言ったのは、僕自身、最近友達と
の約束の時間に少し遅刻してしまったからで
す。笑
遅刻について、いろいろ偉そうなこと述べてき
ましたが、僕も友達との待ち合わせでは遅刻す
ることがあります。笑
なので、今回は自分への戒めも込めてお話しさ
せていただきました。
偉そうなこと言ってすいませんでした。笑
遅刻しそうなので、終わります。笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうござ
いました。
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画を配信しておりますので、そちらも是非チェ
ックしてみてください！
アカウント名→yusuke_ito
また次回の投稿も皆さんにお会いできるのを心から願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ）
