¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
えー、さっそく今回の本題へと突入する前に、皆さんへ報告がある。
昨年の11月から始めたこのブログも早いもので、残り三か月で記念すべき1周年となる。
報告というのは1周年を記念してイベントを行うといったものではなく、むしろその逆で、今まで週二日投稿を目標にやってきた記事の投稿を今年の11月からは”投稿数を減らそうかな”と考えています。
例えば、”今まで週二日投稿だったのを一か月に一回の投稿にする。”といった感じで。
週二日から一か月に一回の更新は、なかなか差がありすぎるような気もしなくはないが、まあどうなるかはまだ分からない。笑
数少ないこのブログの読者、いつも楽しみにしてくれている読者には、悲しい報告かもしれない。笑
申し訳ない。
ただ、それを阻止できるかもしれない方法が一つある。
それは、”ブログに対するコメント”や”応援メッセージ”など何でもいい。
それらを僕に送ってほしい。笑
さすがに週二日投稿の継続は難しいが、そのコメントをエネルギーに一か月に一回の投稿が二週間に一回など、更新率が少し高くなるかもしれない。笑
いや、高くする。笑
このブログ内でのコメントでなくてもいい。
SNSで僕と友達になっている人は、そのSNSを通じてでも全然かまわない。
どういうかたちであれ、僕は嬉しい。笑
良ければ、コメントください。笑
少しキモい出だしとなってしまった。笑
本題へと移ろう。
今回は、日本へ帰ってきたら行きたかった場所の一つである『温泉』をテーマに軽く話をしていきたい。
なぜ、スペインには日本ほど温泉がない。笑
以前、このブログでも話したのだが、温泉どころか住んでいる家にバスタブがない家も多い。笑
僕もバスタブのない家に住んでいたので、”ゆっくり温かいお湯に浸かって体を癒す”という日本では当たり前のことがやりたかったのだ。
やはり温泉は最高だ。
ただ、個人的に改善したい点がある。
それは、『刺青が入っている人は温泉に入ることができない。』ということだ。
僕が間違っていなければ、これは日本人だけでなく外国人にも当てはまるのではないだろうか?
つまり、刺青が入っている外国人も温泉を利用することができないということだ。
スペインに住んでいるから分かる。
海外と日本では刺青の捉え方?が違う。
日本では、文化的背景から「刺青を入れている人はヤクザや暴力団関係の人」などという印象を持つと思う。
だが、海外では違う。
そもそも、刺青の大小はあるが、ほとんどの人が何かしら一つは刺青を体に入れている。笑
現在、ヴィッセル神戸でプレーしているアンドレス・イニエスタ選手は見る限り刺青が一つもないが、こんなスペイン人はスペインでは珍しいと思う。笑
まあ、そういった点も彼が好きな点の一つなのだが。笑
刺青を入れている人すべての人がそうだとは言えないが、多くの人は自分にとって忘れられない日や大事な人などを刺青として入れている。
好きな漢字を入れている人もいる。笑
とりあえず、当たり前かもしれないが日本より海外のほうが刺青に対する考え方?は軽い。
先ほども言ったように、多くの人が刺青を入れており、僕の語学学校の先生でさえ、ガッツリ刺青を入れている。笑
日本ではありえないだろう。笑
でも、刺青を入れているからといって、その先生の素行や人としてダメなのか?と聞かれると、そうではない。
全然いい人だ。笑
以上のことを踏まえて、『刺青が入っている人は温泉に入ることができない。』というテーマについて考えてみよう…と思うが、それは次回に持ち越したいと思う。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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アカウント名→yusuke_ito
また次回も皆さんにお会いできるのを心から願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)