第5節


¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)



今回はリーグ戦第5節に振り返っていく。
約1週間前の試合だが、記憶の残っている限り伝えていこうと思う。笑

10月7日、リーグ戦第5節。
会場:アウェー(新しい人工芝で最高のピッチ)
キックオフ:19:30
天気:晴れ

まず個人的にナイターの試合というのはワクワクする。笑
おそらく日本であまり経験がないからだろう。

今回は、まず結果から。
1-2の勝利!!


では、試合の振り返り。
まず、最初に勝てて良かった。
というのも、相手はまだリーグ戦4節までで1度も勝利を手にしたことがないチームだったから。
リーグ戦においての順位は最下位。
こう順位だけを見ると「勝って当たり前」とか思われがちなのだが、そんなことはなく、逆に油断できない相手。
相手は初勝利を目指して何が何でも勝ちにこようとする。
失うものが何もない相手ほど怖いものはない。
また、こちらはこちらで「最下位の相手につまづいていられない」という変なプレッシャーみたいなのもあったりして。
そういった背景を考慮しても今回は勝てて良かった。

試合内容は、立ち上がり早々先制点をゲットするという、素晴らしい立ち上がり。
開始早々の先制点の後も気が緩むこともなく、チャンスらしいチャンスを相手に与えず。
逆に、前半の30分くらいにも追加点をゲットし、0-2で前半を折り返す。

ハーフタイムのロッカールームでは、
「0-2が一番危ないから、もう1点奪いにいこう!」
「点は取れなくても最悪0失点でいこう!」
という、サッカー経験者であれば、誰もが一度は聞いたことのあるようなフレーズが飛び交う。
特にこれといった大きな修正点等はなく、
「今日は絶対に勝つぞ!」という全員1つの思いを胸にロッカールームを後にする。

後半。
相手チームの交代はなく、前半と同じような展開が続く。
少しヒヤッとするような場面があったり、逆に相手ゴールを脅かすような場面もあったり。
段々と相手に攻め込まれる時間が増えていく。
「味方が追加点を決めるまでは、0失点のまま」
と思っていたのも束の間。

相手に反撃の狼煙となる得点を許してしまう。
サッカーにおいて、誰のせいというのはないのだろうが、
この失点の原因は、僕にあると思う。
中途半端なクリアをしてしまい、
それを相手に拾われ、パスをつながれ、ミドルシュートをズドーン!
という感じだ。
ミドルシュートが味方選手に当たったか何かで、不運だったのは確かだが
やはり先ほども言ったように
自分がしっかりクリアをしていれば、このようなことは起きなかったと思う。
この試合を通して1番の反省点だ。

さあ、0-2から1-2となり
ホームで戦っている相手の士気は上がるばかり。
一方、僕のチームは前回のような試合を繰り返さないためにも、
ここは何が何でも勝ち切りたい。という気持ち。

逆転を目指し、猛攻を仕掛ける虎。
なんとか守り切ることを目指す亀。
危惧していたような状況が出来上がってしまった。

さあ、逃げ切れるか亀?!!
という感じだが、既にもう結果を伝えているので
これ以上盛り上げる必要はないだろう。笑

何とか逃げ切り勝ち。
だが、得点を許した後も決定的なシーンを作り出されてしまい
命拾いをしたので、そこはチームとして反省すべき点。

だが、勝ち切れて良かった。
勝ち点1と3は全く違う。

さて、個人的な部分で言うと
読んでいる途中で既に気づいた人もいるかもしれないが、
試合に出場した。

試合時間だが、、、フル出場した。
左サイドバックで出場し、後半残り10分くらいで右サイドバックとしてプレーした。

失点しておきながら、こんなことを言うのもなんだが
”そろそろ点を取りたい”


明日はリーグ戦第6節。
2試合ぶりのホームでの試合。
12時キックオフ。
日本時間だと、19時キックオフ。

試合に出場するようなことがあれば、何がなんでも点を決めてやろうと思う。




今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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アカウント名→yusuke_ito

では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)