¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
スペインに来て半年が過ぎました。
スペインでの生活もだいぶ慣れてきたのです
が、まだ１つだけ慣れないもの、、、
そうです。
スペイン語です。笑
もちろん、スペインに来た当初に比べたら、だ
いぶコミュニケーションも取れるようになりま
したし、語学力もアップしていると思います
が、自分の考えや思いをより具体的に伝えるこ
とはまだまだ先が長そうです。笑
ということで、今回はこの話の流れで、僕なり
の語学勉強の仕方や考え方をお話ししていこう
と思います。
今やYouTubeで、さまざまな語学勉強方法など
が紹介されていますが、今回僕がお話しする内
容は“どうしたら語学を効率よく習得できる
か？”“どうしたら早く身につけることができる
のか”といったものではありません。笑
あくまで、僕の考え方をお話しします。
いつものように、それが正解かどうかは分かり
ません。笑
参考程度に聞いてください。笑
では、まずそもそも語学とは何を目的とするの
かを考えてみたいと思います。
ズバリ、僕にとって語学とは“他人とコミュニ
ケーションを取るためのツール”だと考えてい
ます。
なので、極論を言ってしまうと単語が書けなく
ても良いというスタンスです。
人それぞれ語学勉強をする理由は違うと思いま
すし、将来、話すだけでなく単語や文章を書く
ことを必要とする職業に就きたいと考えている
人は書くことも必要だと思います。
しかし、“ただ単に外国語を話せるようになりた
い！”と思っている人で、単語を覚えるためにノ
ートに単語を書くといった行為をしている人
は、僕にとってちょっと理解ができないっす。
笑
現在、語学学校に通ってスペイン語の勉強をし
ていますが、学校にノートやボールペンを持っ
ては行くものの、一切書きません。笑
ただし、僕の場合、語学学校ではGoogleドキュ
メントというアプリに毎回の授業で学んだ内容
が保存され、後から自分の携帯でも授業内容が
確認できるから、一切書いていないというのは
ありますし、もし仮に後から自分の携帯で確認
できないなら、自分が大事と思ったポイントは
板書してると思います。
（いや待てよ？黒板を写真に撮るかもしれません。笑）
まあ、とりあえず僕は語学を話せるようになる
上で、“書く”という行為をなるべくしないわけ
ですが、なぜ、僕はそこまでして書くことを避
けるのか否定じみたことを言うのか、、、それ
は、人間がこの世に生まれてから言葉を話せる
ようになるまでの過程に答えがあります。
回りくどい話はやめて、皆さんにズバリ、直球
ストレートで質問しますが、“皆さんはどうやっ
て日本語を話せるようになりましたか？”
？？
「どうやってて言われても、、、そんなのいつ
の間にか話せるようになってたよ！」なんてこ
とは言わず、もう少し具体的に考えてみてくだ
さい。笑
「もう少し具体的にって言われても、、、そん
なの最初は喋れないし、周りの人が言ってるこ
と分かんないから、ただ意味の分からん言葉を
とりあえず聞きまくって、そのうちその言葉を
真似するようになって、、、、て感じじゃな
い？」
素晴らしいです。
それが普通であり、僕が求めていた答えで
す。
“なぜ、僕が語学を話せるようになるために、単
語などを書くことを良しとしないのか”の答えを
あなたが、ズバリ答えてくれました。
もう、ここまでくれば、ハッと気づいた方もい
るのではないでしょうか？
そうです。
語学を話せるようになる段階は“言葉を聞く→
真似する→（話せるようになってやっと）書
く”の順番です。
この順番でいくと、“書く”は1番最後なんです。
それなのに、最初から書いて勉強するって僕か
らしたら何だか違和感しかないです。笑
僕なりの意見をまとめると、書いてる暇がある
なら一言でも多く単語聞いたほうがいいし、一
言でも多く話したほうがいい。
語学の勉強方法ですが、僕は勉強したい言語の
音楽を聴いたり、映画やドラマを見たり、スポ
ーツ記事を読んだりしています。
大切にしてることは、飽きずに楽しく学習する
ことですかね。笑
とりあえず、語学習得のファーストステップで
ある“聞く”は今現在、自分の中でも最もフォー
カスしているところで、大事だと思っていると
ころです。
大事な点で言うと、スペイン語だけでなく、ど
の語学を習得するにも粘り強さが必要だと思い
ます。
そうです、最後は根性論です。笑
まあ、言っても僕たちが日本語話せるようにな
るのにも3年くらいはかかってますから。笑
いかがでしたでしょうか？
他にも、効率の良い勉強方法があるのかもしれ
ませんが、僕が日本語を上記のように習得した
というのは間違いないので、この順序、法則に
従えば時間はかかるかもしれませんが、確実に
話せるようになると僕は考えてます。笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうござ
いました。
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画を配信しておりますので、そちらも是非チェ
ックしてみてください！
アカウント名→yusuke_ito
また次回の投稿も皆さんにお会いできるのを心から願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ）
