¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
いきなりだが、今週の土曜日は”土用の丑の日”だそう。
最近スーパーに行った際、うなぎが売られているのを目にして、そういえば今年はいつが土用の丑の日なのだろうと調べてみると今年は7月23日がその日にあたるそうだ。
小さいころから耳にしていた”土用の丑の日”。
なんの疑問も持たずにそれを聞いたり、口にしたりしていたが、ふと思った。
「そもそも、どういう日やねん。」
「どういった意味が込められてんねん。」と。笑
さっそく調べてみた。
まずは、”土用”の意味について。
あ、ちなみに小さい頃は”土用”を”土曜”だと思ってた。笑
だから、夏のどこかのタイミングの”土曜日”にうなぎを食べるものだと思っていた。笑
そんなことはどうでもいい。
そうだ、”土曜”…いや、”土用”の意味について。
”土用”とは、「季節の変わり目の約18日間」のことらしい。
続いて、”丑の日”の意味について。
あ、これも”丑”ではなく”牛”だと思っていた。笑
「牛なのに、なんでうなぎやねん!」と思っていた。笑
だから、こんなことはどうでもいいのだ。
”丑の日”とは、十二支の「丑」にあたる日らしい。
昔は、子・丑・寅…と日にちを十二支で数えており、季節の変わり目である”土用”の期間中の丑の日を「土用の丑の日」というらしい。
最後に「なぜ、うなぎを食べるようになったのか?」について。
諸説あるらしいが、一説によると、
「その昔、蒲焼に使われるこってりとしたタレが夏場には受け付けられなかったのか、暑い季節にうなぎは売れなかった。しかし、売れ行きの悪いうなぎ屋の店先に”本日土用の丑の日”という看板を立てたところ、うなぎが飛ぶように売れ始めた。」
このことをキッカケに”土用の丑の日”にうなぎを食べる習慣ができたらしい。
とまあ、土用の丑の日に関する豆知識を自慢のごとくまき散らしたところで、本日の話を終了とさせてもらいたいところだが、そういえば、今回は前回の続きで、”コンタクトレス決済”における問題点、落とし穴を話さなければならないことに気づいたので、もう少しだけ読者の方には、お付き合い願いたい。笑
コンタクトレス決済の問題点。
それは、カードを紛失したらとんでもないことになるということ。
前回の記事で、レジでお金を支払う際にカードをかざすだけで暗証番号の入力が必要ないと言ったと思う。
ということは、逆を言うと、何かしらでそのカードを紛失して、誰かの手に渡ろうものなら……キャーーて感じです。笑
「それなら、やっぱりわざわざコンタクトレス決済にこだわる必要ないじゃん。」
「そんなリスクまで負ってする意味ないよ。」と思ったそこのあなた。
落ち着いてくれ。
僕なりの対処法がある。
それは、カードにもよるかもしれないが、そのカードをスマホに標準で備わっている『wallet』というアプリに追加することができる。
※iPhoneのみのアプリの可能性あります。笑
このwalletというアプリにコンタクトレス決済ができるカードを追加しておけば、スマホ一つでクレジットカードでの支払いができることになる。
また、このスマホでの支払いの場合は、支払いを行う際に暗証番号もしくは指紋認証を求められる。
だから、万が一、スマホを紛失したとしてもほかの人にすぐ使用されるようなリスクはかなり減る。
カード会社へカードの使用停止の電話をする必要もなくなる……いや、それは必要か。笑
でも、少なくともカードを持ち歩くよりは、カード一枚分の荷物が減るし、何かあった際のリスクは軽減できると思う。
まあ、一番の理想はカードで支払うにしろ、スマホで支払うにしろ、紛失や盗難に遇わないことだが。笑
もし、iPhoneユーザーの方は、walletアプリ使ってみてはどうだろうか?
日本でもコンタクトレス決済対応のお店では、使用することができる。
”スマートな買い物始めませんか?”
どこかの企業のキャッチコピーみたいだ。笑
↓walletアプリ
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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また次回も皆さんにお会いできるのを心から願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)