Gooooool!!!!!


¡Hola!(オラ)

¿Qué tal?(ケ タル)

 

 

 

報告。

来週の2回投稿をもって、このブログの投稿は不定期となります。

それはつまり、“週2回のブログ更新を1年続けてきた。”ということを意味する。

第1回から読んでくれた方ありがとうございます。

まあ、不定期となるだけで、やめるわけではないから、、、

おそらく…笑

まあ、また更新した時には、暇つぶしにでも読んでくれたらと思う。

 

ではでは、今回の本題といこう。

前回の終わりにも言っていたように、今回は国際移籍を経て、再度試合へと返り咲いた試合について話していく。

まず、試合に出場できたものの、試合に出場できるかどうかは正直、微妙なところだった。

なぜなら、自分が試合に出れない間に他の同ポジジョンの選手は試合に出場していて、なかなかの働きをしていたからだ。

しばらく試合に出られなかったことや、そういった危機感もあって、試合前からなかなか気合いが入っていた。

もっと言うと、試合前日も近くを散歩しながら、好きな音楽を聴いて、試合当日の自分のパフォーマンスを何度も何度もイメージ、シミュレーションしていた。笑

「今日は何か結果を残さないとなー。」とか、「1対1で対峙する相手は、何がなんでも止める!」といった気持ちの入りようだった。笑

今振り返ると、「その気持ちが空回りして、冷静に対処できていないシーンもあったな。」と感じる。笑

まあ、僕あるあるだ。笑

試合前からそんな感じでモチベーション高かったから、先発で出るってなった時は、『よっしゃー!!やったるでー!』という感じだった。笑

 

試合開始。

ポジションは右サイドバック。

試合前に自分の対峙する相手を確認すると、足は速いようには見えないし、ドリブルも上手くなさそうだった。

体格は良かったから、「体を上手く使ってボールキープするタイプだな。」と思った。

最初の1プレーで足が速くないから、相手との距離も詰めて、足元に入るボールにガンガンプレッシャーをかける。

途中、連携プレーで背後を取られてしまったが、僕の足元へのしつこいプレッシャーを嫌ったのか、逆サイドの選手とポジションチェンジしていた。

おそらく、戦術的な意図だろうが。笑

そうこうしていると、先制点をゲット。

前半は0-1リードで後半を迎える。

ハーフタイムに監督から修正点の指摘がされたが、試合で疲れているのに加えて、スペイン語もままならないから、理解度は30%くらいだった。笑

めちゃくちゃ強い相手ではなかったから、今日の試合は絶対に勝ちからないといけない。そう思っていた。

 

そして、後半開始。

もう、もったいぶらずに言うと、後半に点決めました!!

シチュエーションとしては、ショートコーナーで、自分をマークしていた選手がボールウォッチャーになっている隙にフリーになり、ヘディングでぶち込んでやりました!笑

嬉しさのあまり、ベンチの監督の元へ飛び込んでやろうかと思ったが、走り回る僕にチームメイトが『落ち着け』『止まれ』と言われ、相手コートでチームメイトとゴールを祝福。

記録は“46分”とかなってるけど、多分もっと後だと思う。笑

興奮しすぎて、忘れかけていたが、空を見上げて、天国にいるお母さんとおばあちゃんに『ありがとう!』と伝えることもできた。

もし得点をしたら、絶対にしようと思っていたので、忘れずにできて一安心。笑

その後の試合展開を話すと、前半にポジションチェンジしていった選手が、後半も何故か主に僕のサイドでプレーしにきていた。笑

何度もマッチアップして、正当なチャージでボールを奪ったのに、何かごちゃごちゃ言ってきていたが、こんな時は『あー、スペイン語できなくて良かったな。』と心から思った。笑

本当は何となく言っていることは分かったけど、『なんて言ってるか分かんない。』という嘘をついて、上手くその相手をいなしてあげた。笑

だが、シカトに対する罰がが当たったのだろうか。

その選手から足首を踏みつけられた。

試合中はそこまで気にならなかったが、試合後に痛み出して、おかげでどこが足首なのか分からなくなるくらい腫れた。笑

今週の練習ももちろん、お休み。

シカトして、そんな仕返しを食らうくらいなら、スペイン語できたほうがいいなと感じた。笑

 

今回は、自分の自慢のような記事だと感じられた方も多いかもしれない。

だが、そんなのはシカトしてこうと思う。笑

さて、どんな仕返しが待っているのだろうか…笑

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今回も最後まで読んでいただきありがとうござ

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では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)

pasillo


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つい先日、日本代表W杯メンバーが発表された。

いろいろ、賛否両論はあるみたいだが、このメンバーで行くと決めた以上、このメンバーでやっていくしかない。

このメンバーで、いい結果がついてくれば、今ごちゃごちゃ言っているメディアも手のひら返しで賞賛するだろうし、その場合は、森保監督の勝ちだろう。笑

ただ、これで不甲斐ない結果で終わった暁には、、、笑

ただ、それが勝負の世界だ。

大丈夫。

負けても殺されるわけじゃないから。笑

ブラジルなんかはヤバいらしい。笑

とか言ってるけど、日本も最近、物騒なニュースが増えてきたから、そんなことが起きないとは言い切れない。

もし負けたとしても、グループ予選の対戦相手を言い訳にはしてほしくない。

『負けたら負けたで、潔く負けを認める。』

そして、その負けを糧にまた日本サッカーをレベルアップさせる。

それでいいと思う。

 

ちなみに、僕の意見を少しだけ言わせてもらうと、今回のW杯メンバーを見たり、聞いたりして、『日本のサッカー』は、どのようなサッカーを目指しているのだろうと感じた。

メンバー選出に文句やケチはない。

ただ、メンバーを見る限り、日本が粘り強い守備をして、一瞬の隙を付いたカウンターで勝ちを目指していくのかな?と感じた。

本当のところは分からない。笑

単に僕がそう感じただけだ。笑

僕の間違いじゃなければ、基本的に多くのクラブチームや高校などで、“ボールを大事に!”“ポゼッションして、ボールを保持して…”という指導をしていると思う。

そのような指導を受けている、受けてきた選手からすると、日本のサッカーとは“ボールを大事に繋ぐサッカー”なんだと無意識に思う。

それなのに…

先ほども言ったように、今回のW杯メンバーを見ると、『僕たちがやってきたのは何なのか?』『日本のサッカーて何?』と少なからず思ってしまう。

もちろん、勝つために戦うのだから、それが1番良い戦術なのだろう。

だが、だとしたら、「そのW杯優勝を目指して日本全体の指導等を変えないといけないのでは?」と個人的に思ってしまう…

これ以上、話すとまたW杯の話しで終わってしまうから、この辺にしておこう。笑

とりあえず日本代表!

健闘を祈る!

 

話は変わり、僕の近況報告。笑

ようやく、やっと、やっと、やっと、ヤット…

それは違う“やっと”か。笑

それは遠藤保仁選手のあだ名や。笑

寒いボケはスルーして、ほんとにやっとのことで、国際移籍無事に終わりました。笑

いやー、長かった。笑

約1ヶ月くらいかかった。笑

オンライン上のやり取りだから、スペインの怠慢がなければ…笑

まあ、終わったことだし許してやろう。笑

ちょうど、先週の火曜日に監督と国際移籍について話していて、監督から『あと1ヶ月はかかるかもしれない。』と言われていた。

『マジかよ、嘘でしょ。』

『あと何週間、日曜に1人浜辺でトレーニングしないといけないの?』と思っていた次の日。

監督から、『手続きが完了したから今週から出れる!!』との連絡が。

僕にとっては、それだけで十分大きな出来事だが、今回は他にも皆さんに伝えたいことがある。

いつかは忘れたが、その週の練習で、チームメイトが『pasillo(パシージョ)』をしてくれたのだ。

慌てるでない。

ちゃんと説明する。

『pasillo』とは、日本語で『廊下』という意味。

「ん?『廊下』をしてくれたってどういう意味?」と思った方。

言葉で説明するのは少し難しいから、添付している写真も参考にしてほしい。笑

海外のサッカーで優勝が決まったチームに対して、もう一方のチームが両サイドに立って、優勝チームを讃える姿を見たことはないだろうか?

そう、『廊下』というのは『人間が並んでいる姿が廊下みたいだ』ということだ。

優勝チームだけでなく、スペインではチームに新加入選手が来た時などは、それを行う。

久保建英選手もされているのを見たことがある。

説明が長くなったが、それをチームメイトが僕のためにしてくれたのだ。

嬉しかったのは言うまでもなく、こういうのがチームの一体感を生むのだろうなと勝手に思っていた。

ますます、自分のチームが好きになりました。笑

次回は、先日の試合についてでも話そうと思う。

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4年に1度


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もうすぐワールドカップ。

4年に1度のワールドカップ。

日本は、“コスタリカ”、“ドイツ”、“スペイン”という、「イジメか!」と言いたくなるようなグループ。笑

よりによって、僕が今住んでいるスペインとも対戦する。笑

さらに、さらに、よりによって、『初戦が大事。』と言われているワールドカップで、日本の初戦は“ドイツ”という、これまた『イジメか!』とツッコミたくなるような日程。笑

『日本終わったな。』なんて思っている人も多いかもしれない。

おそらく、他の国の人々もこのグループを見たら、多くの人が『スペインとドイツがグループ突破だな。』と思うことだろう。

ただ、個人的には、「いくら強豪国のドイツといえど、大舞台の初戦は流石に少しは緊張しているのでは?」と思うので、日本の付け入る隙は十分あると思う。

 

ということで、今回は「ワールドカップ』をテーマにいろいろ話しいこうと思う。

まず、最初に言っておきたいこと。

もし、日本がグループ予選の2試合を終えた時点で、グループ敗退が決まり、スペインはまだグループリーグ突破の可能性が残っている場合、僕はスペインを応援します。笑

“日本がグループ突破できないことが分かった場合”なので、それは愛する日本への裏切りにはならないですよね?笑

いや、けどやっぱ負けるのは嫌やな。笑

まあ、その時は単純に試合楽しもう。笑

 

サッカー選手がインタビューなどで、『誰もが子供の時に憧れるワールドカップなので、、、』なんていうセリフをよく聞くのだが、ハッキリ言おう。

僕は『ワールドカップに出たい!』と思ったことはない。笑

“出たくないわけではない。”

ただ、ワールドカップという特別な舞台に特段こだわっていたり、“1度は出てみたい!”という感情は持ったことがない。笑

それなら僕は、『チャンピオンズリーグで優勝したい!』この気持ちのほうが強かった。笑

だって、チャンピオンズリーグって各クラブに各国の凄い選手が集まってて、よりハイレベルな試合ができると思うから。

ワールドカップはワールドカップで各国の威信や誇りをかけて戦う素晴らしいイベントだとは思うけど。

試合観戦にしても一緒。

申し訳ないが、各国が対戦する試合よりも“プレミアリーグ”や“ブンデスリーグ”、“リーガエスパニョーラ”のほうが、全然興味がある。笑

だって、“日本vs韓国”の試合より、“バルセロナvsバレンシア”の対戦カードのほうがレベルが高いと思うから。

日本が嫌いな訳じゃない。

ただ、単にレベルの高い試合を見たいだけだ。

世界のサッカーを見て、基準値を高めないといけない。

そう思うだけだ。

どうか、ご理解のほどよろしくお願いしたい。笑

 

あとは、選手として4年に1度のワールドカップに出れるって、本当に凄いことだと思う。

もちろん実力も大事だけど、それ以上に運が大事なんじゃないか?て思うから。

4年間ハイパフォーマンスを維持し続けるのは簡単じゃなく、その4年間でいろいろなことが起きる。

“所属クラブが勝ちに恵まれない”、“ケガをする”など、いろんなことが起きる。

また逆に、ワールドカップが近づくにつれ、パフォーマンスを上げている選手、よく言われる“ノっている選手、旬の選手”がメンバーに選ばれることもある。

本当に何が起こるか分からない。

ピッチに立てるのは11人。

日本を代表して試合に出れるのは11人。

ただ、その11は日本の中で最も技術が高いのか?というと、そうではない。

彼らより、上手い選手はゴロゴロ眠っている。

でも、彼らが代表に選ばれる。

奥が深いですなー。

 

まあ、なんにせよ、日本には頑張ってほしいものだ。

かといって、日本をめちゃくちゃ応援するかというと、そうでもない。笑

ただ単に、レベルの高い試合が見たい。

それだけだ。笑

バモス!!日本!!

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天才レフティー

 

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近々、あるイベントがあるそうだ。

“ハロウィン”という名のイベントが。笑

日本でも、ここ近年で年内行事となったハロウィン。

それぞれが思い思いのコスプレや顔にペイントなどをして、飲んで踊って楽しむというイベントだと思う。

僕は1度も参加したことがないから、どんなものなのか分からないが。笑

スペインでもハロウィンは、ある程度の盛り上がりをみせるらしいので、まあ気が向いたらどんなものなのか見てみたいと思う。

日本の皆さん、くれぐれも変な事件は起こさない、巻き込まれないよう、お気をつけください。笑

 

そもそも、ハロウィンにはどういう起源があるのか気になったので、今回は、、、

というほど、ハロウィンには興味がないので、最近、個人的に驚いた、悲しい気持ちになったニュースについてでも話していこうと思う。

ここまで言うと、タイトルを見てピンとくる人もいるかもしれない。

そう、今回話すのは『中村俊輔、現役引退。』。

サッカーをしたことがない人、あまり興味がない人でも1度は聞いたことがあるのではないだろうか?

いやー、サッカー選手である以上、いつかは現役引退は付き物だし、中村俊輔選手はとっくに平均の引退年齢を超えているから、いつかはこのニュースを聞くことになるのだが、、

にしても、驚きと共に悲しい気持ち、感謝の気持ち、“現役生活お疲れ様でした。”という意味の分からん、多少上からのコメントなど、いろいろ気持ちがある。笑

左利きじゃないし、自分のプレーは“ファンタジスタ”と呼ばれるようなプレーとは、遠く遠くかけ離れているのだが、中村俊輔選手からは、いろいろな影響を受けてきた。

最も大きな影響は何と言っても『サッカーノート』だろう。

中村俊輔選手のおかげで、サッカーノートという存在を知ったし、「中村俊輔選手が書いているから。」という、よく意味の分からん理由でサッカーノートを書き始めた。笑

さらに、「中村俊輔選手がどんな風にサッカーノートを書いているのか?」という本まで買って参考にさせてもらった。笑

読み返すことはほぼないが、今となっては、そのサッカーノートは僕の財産だ。

本当に感謝でしかない。

他にも、まだその当時『やべっちFC』が放送されていた頃、やべっちへの宿題としてリフティング技を中村俊輔選手が出していた。

自分もその技に魅了されて、自宅の庭や近くの小学校でひたすら練習していたのを覚えている。

よくテレビや記事などで、『天才、天才』と言われる中村俊輔選手だが、以前、テレビで「天才と言われるだけの裏には、人並み以上の努力が隠れている。」と聞いたことがある。

偉そうなことを言うようだが、中村俊輔選手は確かにサッカーのセンスが人並み以上にあったのかもしれない。

だが、僕としてはただの『天才』という言葉で済ませたくなくて、『努力の天才』だと思っている。

ここで豆知識。

なぜ、「中村俊輔選手が髪型を変えないのか?なぜ、目や鼻の位置まで髪を下ろしているのか?」

分かる人はいるだろうか?

理由は、『目線の動きで相手選手にパスコースを読まれないようにするため。』だそう。

髪型1つでさえ、「サッカーのため。」「サッカーが上手くなりたい。」という気持ちが隠れているように感じる。

これに関して、「そんなのやり過ぎでしょ。笑」とか「髪が短いほうが風の抵抗が少なくて、早く動けるんじゃない?」とか、人それぞれ意見はあるだろうけど、僕は“あっぱれ”の一言だ。笑

あと、学生時代は、自分で髪の毛切っていたらしい。笑

それも確か、「髪を切りに行く時間がもったいない。」とかいう理由だったと思う。笑

僕の中で、フリーキックは中村俊輔選手が1番だ。

日本、国外問わず、No.1だ。

フリーキックというと、「ただボールをセットして、シュートしてー、、」と簡単というか楽な作業に見えるかもしれないが、中村俊輔選手の場合、そこら辺にいる選手とは違う特殊な蹴り方をしているから、足首や膝、腰などいろいろな箇所を痛めていたらしい。

あるドキュメンタリーで、ドクターに治療してもらっている映像や「ごまかしながらプレーしてます。」と中村俊輔選手が言っていたのを覚えている。

僕が言うのもなんだが、紛れもなく“サッカー小僧”だ。

年齢なんて関係ない。

サッカー小僧だ。笑

 

冒頭でも言ったが、いつか引退する日は来るのだが、残念な気持ちでいっぱいだ。

中村俊輔選手、いろいろありがとうございました!

最近、自分が小さい頃に見ていた選手がどんどん引退していくのが、寂しいです。

 

では、良き週末を。

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10月と言えば

 

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残りわずかとなった、週二回のブログ投稿だが、ここへきて全くアイデアや内容が浮かばない。笑

ツイッターで最近日本で起きたことなど調べても、いまいちピンとくるようなものはないし、スペインのあれやこれやを伝えたいが、何も浮かばない。笑

さー、これは困った。

“10月かー、今年もあと少しで終わるなー。”なんて考えていると、一筋の光が。

皆さんは『10月』と聞くと何を思い浮かべるだろうか?

『秋』や『ハロウィン』といったさまざまな物を思い浮かべるだろう。

僕が思い浮かべたのは、そう。

『体育祭』だ。笑

まあ、子供達にとっては、『運動会』と呼ばれるものだ。

ということで、今回は『運動会』について、いろいろ話をしていこうと思うが、僕自身、『運動会』について、これといって良い思い出もなければ、悪い思い出もない。笑

だが、ネタがない。笑

今回の記事は短くなるかもしれないが、まあ皆さんもこの記事を読んで、過去の自分自身の『運動会』『体育祭』を振り返ってもらえればと思う。

 

まず、この『運動会』。

運動が苦手な子供、生徒にとっては地獄の学校行事だと言えるかもしれない。

足が遅いのに、多くの保護者や生徒が見守る中、自分の足の遅さを披露しなければならない。笑

最近、日本では、『徒競走』や『かけっこ』の競技で、順位を決めない学校もある。というような話を以前聞いたことがある。

自分がスポーツをしていて、世間一般の人よりも運動神経が良く、負けず嫌いだからだろう。

その話を聞いた時は、「じゃあ、何のために運動会やんの?」

率直にこう思った。笑

“勝った”、“負けた”があって初めて、得られるものや学べることもあると思っていたので、「それはどうなの?」と思った。

だが、これは僕が運動が出来るほうの人間だから、そう思うだけであって、先ほども言ったように運動が苦手な子供や生徒からしたら、喜ばしいことなのかもしれない。笑

だが、個人的には、“負け”や“上手くいかないこと”が自分の成長の糧や社会に出た時に、“目の前の問題にどう向き合うのか?”といった対応力にも繋がってくるのではないかと勝手に思っているので、あまり賛成とは言えない。

「ザ・スポーツマン」的な考えだろう。笑

もちろん、反対側の意見も理解できる。

この点については、賛否両論あることだろう。

個人的には、“みんな平等であることを良し。”とする日本らしい発想、考え方だなと思う。笑

 

自分の運動会での思い出等を述べるつもりが、違う話題で盛り上がってしまった。笑

まあ、いいだろう。

運動会での思い出を挙げるとすれば、母親の大きな声援かもしれない。笑

競技中は気づかなかったが、後でビデオを見ると、とんでもなく大きな声で叫んでいた。笑

まあ、これに関しては、サッカーをしていた時も一緒なのだが。笑

それほど、我が子が愛おしいのだろう。と、今となってはそう思う。

家族や親戚の人と一緒に弁当を食べたことも良い思い出だ。

 

最後に1つ。

この記事を書いている途中にある疑問が。

『スペインにも運動会はあるのだろうか?』

今度、スペイン人の友達なり先生なりに聞いてみようと思う。

 

では、良き週末を。

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アモール

 

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以前の記事でも触れたかもしれないが、最近結婚する人が多い。

いや、結婚というより結婚式を挙げている人が多い。笑

スペインにいる僕に対しても、「来れる?」と質問してくれる友達がいて、「良い友達を持ったなー。」と嬉しさを感じるとともに、「その全ての結婚式に参加していたら、どれだけのお金が飛んでいってたのだろう?」と怖くなる。笑

世間一般でよく言われる、結婚式でお金が飛ぶ時期が到来したということだろう。笑

知らない人も多いと思うが、友達だけでなく、弟も先週に結婚式を挙げた。

帰国することができなかったとはいえ、おそらく、おそらく、おそらく、弟にとって一生に一度の出来事なので、参加できず、残念に感じている。

念を押して言うと、きっとこれが最後のはず。笑

父や親戚の人注意たちから、結婚式の様子のビデオや写真が送られてきたが、本当に参加できなかったのが残念と思わずにはいられないほど、ビデオや写真からでも素敵な結婚式だったんだなと伝わってきた。

だが、帰国していたら飛行機代に祝儀、特に祝儀に関しては、友達の結婚式に参加するのとは訳が違う。笑

包む金額も3、5万じゃ済まないだろう。笑

失礼した。

まあ、そのお金に関しては、ほぼ冗談として、結婚式を無事に挙げられた皆さん、おめでとうございます。

そして、ご招待いただきありがとうございました!

招待してくれて嬉しかったです!

日本に帰った時は、ぜひご飯でも奢らせてください。笑

末永く、お幸せに!!

この場を借りて、お礼を申し上げます。

 

まだ終わるには早すぎるな…笑

えー、では今回はスペインの恋愛について話していこうと思います。笑

 

私事ですが、こちらスペインに着いてから、何度かスペイン人女性とデートをさせていただいている。笑

日本での恋愛経験が多くないので、下手するともしかすると、日本でデートした日本人女性よりもスペインでのスペイン人女性とのデートの回数のほうが多いかもしれない。笑

というのは、冗談で、、笑

ただ、何度かのスペイン人女性とデートをしているの本当だ。笑

で、まあデートした時にやっぱ恋話的な話をするわけですよ。

みんながキャピキャピするような「どんな男の子がタイプなのー?」とか「どんなことされるとキュンとくるのー?」とか、、、

はい、冗談だ。笑

一回もそんな話をしたことがないこともないが、あまりそんな話はしたことはない。笑

かと言って、どんな話をするかもあまり覚えてないが。笑

まあ、そんなどんな話をするかは置いといて、今回伝えたかったのは、日本とスペインでは『付き合い始め、いわゆる記念日』と『デート』の認識の違いだ。

えー、これを読んでくれている彼氏彼女のいる方は、おそらく付き合い始めた記念日というのを覚えていると思う。

それとセットで、告白をする、されるというのも経験したと思う。

この点がスペインとは違う。

ズバリ言うと、スペインには告白をするという概念が基本的にないらしい。笑

我々日本人にはなかなか理解しがたいが、どういうことかと言うと、男女で最初は友達としてスタートして、そのままの流れで、付き合いに発展するということだ。

もちろん、人によるらしい。

スペイン人でも、告白されたい人はいるみたいで、慣れ行きで付き合ってるー。的なのは嫌だという人もいるらしい。

要は、日本と同じように告白を持って付き合い開始。ということだ。

だが、多くのスペイン人は先ほども言ったように、最初は友達として一緒に遊んだりしてて、ある程度その一緒に遊ぶ時間が長くなり、なんとなくお互いに好きだよね。ていう感じになったら、付き合っているとみなすらしい。笑

これも人によるが、「私達付き合ってるの?」「付き合っているよね?」と確認をする人もいるらしい。笑

日本人でも人それぞれかもしれないが、僕の場合、そもそも男女の友情的なやつは基本的にないと思っているから、僕くらいの歳までなって、友達からスタートで付き合うというのは、なかなか理解しがたい。笑

もちろん、小さい頃はそんな恋愛なんて意識せずに女の子とも接していたから、幼少期から付き合いのある女の子とは友情が芽生えるのは理解できるが。

スペインでは、上記で述べたような感じだから、『彼氏・彼女と初めてのデート❤️』とか『付き合い初めて○ヶ月❤️』などの感覚がないと思う。

そう、記念日を覚える必要がないということだ。

それはつまり、『今日は何の日か覚えてる?』なんていう恐怖の質問もおそらくないということだ。笑

素晴らしすぎる。。笑

長々と書いた割には内容薄いし、まだ書ききれてないこともあると思うが、まあ次の記事にでも付け足しで書こう。

あ、ちなみに現在彼女はいない。笑

もしかしたら、僕がそう思っているだけかもしれないが。

やはり、付き合っているか確認するのは大事かもしれない。笑

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名前


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最近ふと、「どれくらいの人がブログ読んでるんだろう?」と思い、アクセス数を見ると、思ってた以上の人が、このブログにアクセスしていてビックリした。笑

少しずつではあるが、アクセス数も増えていた。

ただこれは、あくまでアクセス数なので、読んでいるかどうかは分からない。笑

“誤ってインスタストーリーのURLをクリックしちゃった。”というパターンも含まれる。笑

まあ、その時はその時として、、、

いつもこのブログを読んでくれている方、いつもありがとうございます!

これからも、、、と言いたいとこだが、以前の記事でも言っように、このブログを開始して、11月で1年になる。

忘れている人が多いと思うが、11月からは更新頻度減る。笑

冷やかしやたまたま気まぐれでこの記事を読んでいる人でない限り、きっと悲しいお知らせだろう。

きっと、、、笑

そう思いたい。笑

まあ、11月までは週2日投稿続けるので、皆さん暇をつぶしてもらえればと思う。

ネタ切れで何を話そうか苦しんでいたのが、懐かしい。笑

ゴールは目の前だ。

頑張ろう。笑

 

ということで、ある程度文字数を稼いだところで、今回の本題といこう。

今回は、『自分の名前の意味や由来分かりますか?』これだ。

この質問を聞いて、「自分の名前の意味や由来を知らずにギクっとした人』や「そんなの知ってて当たり前でしょ!と思った人」など、それぞれいることだろう。笑

僕は、どうなのかと言うと、知っています。笑

僕の記憶が正しければ…笑

あ、その前に皆さん自分の名前は好きだろうか?笑

僕は自分の名前好きだ。笑

僕が自分の名前が好きな理由は、自分の名前にどんな意味が込められているか知っているからだ。

知っている人がほとんどだろうが、僕の名前は『佑将(ゆうすけ)』だ。

前の記事でも書いたが、なかなか1発で『ゆうすけ』という読み方だと分かる人はいない。笑

1文字ずつ、どんな意味が込められているか話そう。

『佑』には、“助ける”という意味が込められているらしい。

続いて『将』には、“将軍のようなリーダー的な存在になってほしい。”という意味が込められているらしい。

父親からは、『周りの人々を助け、リーダー的な人間になってほしい。』

このように言われたと記憶している。笑

確か、小学校低学年の頃に聞いたと思う。笑

この名前にふさわしい存在になれているかどうかは別として、このような意味が込められた自分の名前が好きだ。

名前が『将(すけ)』にしても、ありきたりの漢字や『助』ではない点も気に入っている点だ。笑

両親にも感謝だ。

 

そもそも、なぜこのような話を今回しているのか?

理由は、語学学校や新しく知り合ったスペイン人に自己紹介をした時に、よく『あなたの名前には、どんな意味が込められているの?』と聞かれるからだ。

日本では、自己紹介をしても、そんな質問をされることは、無かったに等しいくらい無かった。笑

『ゆうすけ』という名前を聞いて、「あー、ありきたりな名前だな。」これくらいにしか思われてなかっただろう。笑

それどころか、どんな漢字で書くのかすらも聞かれたことがないかもしれない。笑

スペインに来て、自分の名前の意味を知っていて良かったと思った。

知らなかったら、笑われていたことだろう。

いや、笑われるかどうかはどうでもいいとして、本来やはり知っておかなければ恥ずかしいことだろう。

当たり前だが、自分の名前は大事だ。

多くの親が、何かしらの意味を込めて、一生懸命考え、愛する我が子に名前を名付けたと思う。

もし、この記事を読んで、自分の名前の意味を知らないという人は、これを機に親に聞いてみる、親に聞くのが恥ずかしい人は、せめて漢字の意味を調べてみてはどうだろうか?

きっと、今よりもっと自分の名前が好きになることだろう。。

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