¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
報告。
来週の2回投稿をもって、このブログの投稿は不定期となります。
それはつまり、“週2回のブログ更新を1年続けてきた。”ということを意味する。
第1回から読んでくれた方ありがとうございます。
まあ、不定期となるだけで、やめるわけではないから、、、
おそらく…笑
まあ、また更新した時には、暇つぶしにでも読んでくれたらと思う。
ではでは、今回の本題といこう。
前回の終わりにも言っていたように、今回は国際移籍を経て、再度試合へと返り咲いた試合について話していく。
まず、試合に出場できたものの、試合に出場できるかどうかは正直、微妙なところだった。
なぜなら、自分が試合に出れない間に他の同ポジジョンの選手は試合に出場していて、なかなかの働きをしていたからだ。
しばらく試合に出られなかったことや、そういった危機感もあって、試合前からなかなか気合いが入っていた。
もっと言うと、試合前日も近くを散歩しながら、好きな音楽を聴いて、試合当日の自分のパフォーマンスを何度も何度もイメージ、シミュレーションしていた。笑
「今日は何か結果を残さないとなー。」とか、「1対1で対峙する相手は、何がなんでも止める!」といった気持ちの入りようだった。笑
今振り返ると、「その気持ちが空回りして、冷静に対処できていないシーンもあったな。」と感じる。笑
まあ、僕あるあるだ。笑
試合前からそんな感じでモチベーション高かったから、先発で出るってなった時は、『よっしゃー!!やったるでー!』という感じだった。笑
試合開始。
ポジションは右サイドバック。
試合前に自分の対峙する相手を確認すると、足は速いようには見えないし、ドリブルも上手くなさそうだった。
体格は良かったから、「体を上手く使ってボールキープするタイプだな。」と思った。
最初の1プレーで足が速くないから、相手との距離も詰めて、足元に入るボールにガンガンプレッシャーをかける。
途中、連携プレーで背後を取られてしまったが、僕の足元へのしつこいプレッシャーを嫌ったのか、逆サイドの選手とポジションチェンジしていた。
おそらく、戦術的な意図だろうが。笑
そうこうしていると、先制点をゲット。
前半は0-1リードで後半を迎える。
ハーフタイムに監督から修正点の指摘がされたが、試合で疲れているのに加えて、スペイン語もままならないから、理解度は30%くらいだった。笑
めちゃくちゃ強い相手ではなかったから、今日の試合は絶対に勝ちからないといけない。そう思っていた。
そして、後半開始。
もう、もったいぶらずに言うと、後半に点決めました!!
シチュエーションとしては、ショートコーナーで、自分をマークしていた選手がボールウォッチャーになっている隙にフリーになり、ヘディングでぶち込んでやりました!笑
嬉しさのあまり、ベンチの監督の元へ飛び込んでやろうかと思ったが、走り回る僕にチームメイトが『落ち着け』『止まれ』と言われ、相手コートでチームメイトとゴールを祝福。
記録は“46分”とかなってるけど、多分もっと後だと思う。笑
興奮しすぎて、忘れかけていたが、空を見上げて、天国にいるお母さんとおばあちゃんに『ありがとう!』と伝えることもできた。
もし得点をしたら、絶対にしようと思っていたので、忘れずにできて一安心。笑
その後の試合展開を話すと、前半にポジションチェンジしていった選手が、後半も何故か主に僕のサイドでプレーしにきていた。笑
何度もマッチアップして、正当なチャージでボールを奪ったのに、何かごちゃごちゃ言ってきていたが、こんな時は『あー、スペイン語できなくて良かったな。』と心から思った。笑
本当は何となく言っていることは分かったけど、『なんて言ってるか分かんない。』という嘘をついて、上手くその相手をいなしてあげた。笑
だが、シカトに対する罰がが当たったのだろうか。
その選手から足首を踏みつけられた。
試合中はそこまで気にならなかったが、試合後に痛み出して、おかげでどこが足首なのか分からなくなるくらい腫れた。笑
今週の練習ももちろん、お休み。
シカトして、そんな仕返しを食らうくらいなら、スペイン語できたほうがいいなと感じた。笑
今回は、自分の自慢のような記事だと感じられた方も多いかもしれない。
だが、そんなのはシカトしてこうと思う。笑
さて、どんな仕返しが待っているのだろうか…笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうござ
いました。
Instagramでは、スペインでの生活の写真や動
画を配信しているので、そちらも是非チェ
ックしてください!
アカウント名→yusuke_ito
また次回も皆さんにお会いできるのを心から
願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)