10月と言えば

 

¡Hola!(オラ)

¿Qué tal?(ケ タル)

 

 

 

残りわずかとなった、週二回のブログ投稿だが、ここへきて全くアイデアや内容が浮かばない。笑

ツイッターで最近日本で起きたことなど調べても、いまいちピンとくるようなものはないし、スペインのあれやこれやを伝えたいが、何も浮かばない。笑

さー、これは困った。

“10月かー、今年もあと少しで終わるなー。”なんて考えていると、一筋の光が。

皆さんは『10月』と聞くと何を思い浮かべるだろうか?

『秋』や『ハロウィン』といったさまざまな物を思い浮かべるだろう。

僕が思い浮かべたのは、そう。

『体育祭』だ。笑

まあ、子供達にとっては、『運動会』と呼ばれるものだ。

ということで、今回は『運動会』について、いろいろ話をしていこうと思うが、僕自身、『運動会』について、これといって良い思い出もなければ、悪い思い出もない。笑

だが、ネタがない。笑

今回の記事は短くなるかもしれないが、まあ皆さんもこの記事を読んで、過去の自分自身の『運動会』『体育祭』を振り返ってもらえればと思う。

 

まず、この『運動会』。

運動が苦手な子供、生徒にとっては地獄の学校行事だと言えるかもしれない。

足が遅いのに、多くの保護者や生徒が見守る中、自分の足の遅さを披露しなければならない。笑

最近、日本では、『徒競走』や『かけっこ』の競技で、順位を決めない学校もある。というような話を以前聞いたことがある。

自分がスポーツをしていて、世間一般の人よりも運動神経が良く、負けず嫌いだからだろう。

その話を聞いた時は、「じゃあ、何のために運動会やんの?」

率直にこう思った。笑

“勝った”、“負けた”があって初めて、得られるものや学べることもあると思っていたので、「それはどうなの?」と思った。

だが、これは僕が運動が出来るほうの人間だから、そう思うだけであって、先ほども言ったように運動が苦手な子供や生徒からしたら、喜ばしいことなのかもしれない。笑

だが、個人的には、“負け”や“上手くいかないこと”が自分の成長の糧や社会に出た時に、“目の前の問題にどう向き合うのか?”といった対応力にも繋がってくるのではないかと勝手に思っているので、あまり賛成とは言えない。

「ザ・スポーツマン」的な考えだろう。笑

もちろん、反対側の意見も理解できる。

この点については、賛否両論あることだろう。

個人的には、“みんな平等であることを良し。”とする日本らしい発想、考え方だなと思う。笑

 

自分の運動会での思い出等を述べるつもりが、違う話題で盛り上がってしまった。笑

まあ、いいだろう。

運動会での思い出を挙げるとすれば、母親の大きな声援かもしれない。笑

競技中は気づかなかったが、後でビデオを見ると、とんでもなく大きな声で叫んでいた。笑

まあ、これに関しては、サッカーをしていた時も一緒なのだが。笑

それほど、我が子が愛おしいのだろう。と、今となってはそう思う。

家族や親戚の人と一緒に弁当を食べたことも良い思い出だ。

 

最後に1つ。

この記事を書いている途中にある疑問が。

『スペインにも運動会はあるのだろうか?』

今度、スペイン人の友達なり先生なりに聞いてみようと思う。

 

では、良き週末を。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうござ

いました。

Instagramでは、スペインでの生活の写真や動

画を配信しているので、そちらも是非チェ

ックしてください!

アカウント名→yusuke_ito
 
 
また次回も皆さんにお会いできるのを心から

願っております。

 

では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)