¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
最近、公共交通機関にまつわるお話しやシーン
が続いているので、今回も引き続き公共交通機
関を舞台にしたお話しをしていきたいと思いま
す。笑
もちろん、内容は違いますので安心してくださ
い。笑
先日、地下鉄を利用していた時です。
あ、ちなみに地下鉄をスペイン語では“メト
ロ”て言います。
今回だけでなく、今後も地下鉄のことを“メト
ロ”と言っていくので、是非この機会に覚えて
おいてください。笑
えー何でしたっけ、、、
そうです。
地下鉄に乗っていた時です。笑
時間帯は忘れてしまったのですが、けっこう乗
車している人が多く、座席に座ることができな
かったので、ドア近くに立っていました。
次の停車駅で降りるのでしょうか。
1人の女性がドアに近寄ってきました。
無事、電車は停車駅に止まりました。
しかし、、、
しかしです、、、
ドアが開かない。笑
女性は何度かドアを開けようとする。
しかし、開かない。笑
周りを見渡すと、周りのドアは問題なく開いて
いる。
ここのドアだけ何故か開かない。
仕事か何かで疲れていたのでしょうか。
女性のイラ立ちが増していくのが、見ているこ
ちらにも伝わってくる。笑
“あー、もうここのドアは諦めて、他のドアから
降りるかなー。”と思った時、
“ガチャッ！”
ドアが開きました。笑
ホッと一安心。
“良かったねー。”と思い、女性を見ました。
しかし、女性のイライラは解消されておらず、
それどころか降りる時に、外国人がよくやる
「意味分かんなーい！」のポーズをして降りて
いきました。
芸人の出川哲郎さんがよくやる“why?!”の手の動
きです。
🤷♀️→絵文字にするとこれです。笑
ここまで、状況説明のためにゴチャゴチャ言っ
てますが、ドアが開かなくなってから、女性が
出ていくまでは、ほんの数秒でした。笑
女性が何かに急いでいた、疲れていたからだけ
なのかもしれませんが、この一連の場面に立ち
会って思ったことは、“スペイン人めっちゃせっ
かち。”笑
他にも、せっかちだなーと思うことはありま
す。
車の運転です。
例えば、信号が赤になり、信号機の前で自分が
先頭で停車したとします。
青信号になったら、すぐに発進しないと後ろか
ら“クラクション”という猛烈なプレッシャーが
襲いかかってきます。笑
この光景には見慣れましたが、いつも思うの
は、“あと、3秒、あと3秒だけでいいから我慢
できないのかなー？”ということです。笑
車の免許を取る時に学んだことで、1番覚えて
いるのは、「クラクションはよっぽどのことが
ない限り、もしくは“クラクション鳴らしてもい
いですよー。”とされている区間でしか、鳴らし
てはいけない。」てことです。笑
スペインも同じ法律なのか分かりませんが、も
し日本と一緒なのであれば、ほとんどの皆さん
が法律破ってます。笑
話が少し脇道にそれましたが、今日伝えたかっ
たのは、スペイン人はおそらく基本的に、せっ
かちであるということ。笑
全員がそうではないので、そこは皆さんよろし
くお願いします。笑
あとは、やっぱり心にゆとりを持つって大事な
んだなということですかね。笑
こんなこと言っている僕は、、、
週2回のブログ更新が危うくて、心にゆとりが
ありません。。。
ダメだ、こりゃ。笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうござ
いました。
Instagramでは、スペインでの生活の写真や動
画を配信しておりますので、そちらも是非チェ
ックしてみてください！
アカウント名→yusuke_ito
また次回の投稿も皆さんにお会いできるのを心から願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ）
