それはちょっと…

 


¡Hola!(オラ)

¿Qué tal?(ケ タル)

 

 

 

今日は、朝から清々しい朝を迎えられている。

「目覚めが良かったから」「気持ちよく眠ることができたから」というわけではない。

毎日、通勤で使用している地下鉄。

いつもと変わらない光景。

だが、僕を清々しくさせるシーンがあった。

1人の女性が年配の男性に席を譲ろうとしていたのだ。

女性:「良かったら席座ってください!」

男性:「いやいや、気にしないでいいよ。気遣ってくれてありがとう!」

まるで、そう言っているようだった。

“言っているようだった?”

そう。

呑気にイヤホンをつけて音楽を聞いていたから、何と言っていたのかはハッキリ分からない。笑

見ているこちらが、心温まる素敵な光景だった。

女性、男性両方にこの場を借りて感謝したい。

ありがとうございます!😊

 

さて、今回は何を話そうか。

そうだなー。

スペインの愚痴でも吐き出していこうか。笑

女性と男性によってホッコリした心はどこへいったのだろう。笑

愚痴というのは、嘘というか冗談として、スペイン人サッカー選手、いや、海外選手を見ていて、個人的にあまり好きじゃないなーと思う点を今回は話していこう。

 

2つある。

まず1つ目は、感情をコントロールできない。

こんな僕が言うのも、恐れ多いが、審判のジャッジや上手くいかないこと、自分の納得いかないことに対し、怒りを鎮めることができない。

サッカーの試合で、審判のジャッジに納得いかない選手が審判に詰め寄って抗議しすぎて、1発レッドカードをもらうなんて普通にある。笑その他にも、先日、自分のチームメイトが途中交代させられた時に怒り、ベンチで周りの物に八つ当たりしていた。

もっと試合に出たかったのか、自分のプレーに納得がいかなかったのかは分からないが。笑

審判への文句、抗議は自分もついカッとなって言ってしまうので、あまり人のことは言えないが、言い過ぎだとは思う。笑

客観的に見ていて、「それ言っちゃったら、そうなるよね。」ていう言葉を審判に浴びせている。笑

物に当たるという行為に関して触れると、外から見ている人からしたら、気持ちのいいものではない。

誰もいない場所で、物に当たるならまだしも、チームメイト、ましてや監督のいる前でそんなことをされると、チームの雰囲気も良い方向に進んでいかない。

裏を返せば、“それほど試合に懸ける思いが強かった。”“負けず嫌い”と捉えることもできるが。笑

その点僕は、試合に出られなかったり、途中交代させられた時は、もちろん悔しいのは悔しいが、「単に、自分の実力不足。自分がもし、メッシほど上手ければ、そんなことはないはずだから、自分がただ下手だった。」と捉えている。

ポジティブ思考全開で、「それだけ、まだ自分には伸び代があるんだ!」と考えている。笑

ただ、何度も言うが、悔しいのは悔しい。笑

周りの物に当たりたくなる選手の気持ちも分からなくはない。

 

続いて、2つ目といきたいとこだが、、、

また次回お会いしましょう!笑

 

 

 

 

 


今回も最後まで読んでいただきありがとうござ

いました。

Instagramでは、スペインでの生活の写真や動

画を配信しているので、そちらも是非チェ

ックしてください!

アカウント名→yusuke_ito
 
 
また次回も皆さんにお会いできるのを心から

願っております。

 

では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)