¡Hola!(オラ)
¿Qué tal?(ケ タル)
先日、バレンタインだったので、今回はスペイ
ンのバレンタイン当日の様子を話していこうと
思います。
まず、スペインではバレンタインを
“San Valentín（サン バレンティン）”と言い
ます。
そして、この“San Valentín”は恋人のいる人たち
にとっては、何よりも大事な日なんです！
カップルにとっては、クリスマスなんかより、
ずーーーっと大事な日です。笑
この日をうっかり忘れようもんなら、もうそれ
は遠回しに“お別れしましょう”と言っているよ
うなもんです。笑
日本との大きな違いは、日本では女性→男性に
対してチョコをあげる（好きな人に告白する時、付き合っている彼にあげる時、義理チョコとしてあげる時）
のが一般的だと思いますが、スペインでは
女性→男性というのは関係なく、男性も女性に
プレゼントを渡します。
更に大きな違いがもう１つ。
僕はプレゼントと言いました。
そうなんです。
チョコとは限らないんです。笑
真っ赤なバラをプレゼントする人もいれば、
ペンダント、ぬいぐるみなど､､､
要は、相手を喜ばせることができれば、
オッケーて感じです。笑
この日に愛を伝える、確かめ合うといった感じ
でしょうか、、、笑
先ほども言ったように、この日はカップルにと
っては、凄く大事な日ということもあり、バル
セロナの街もいつもとは少し違った感じでし
た。
なんか、お店とか見ていても、基本的に赤い商
品などが多かった気がします。
道で歩いてる人に目を向けると、仕事帰りに恋
人、奥さんに会うのでしょうか。
スーツをビシッと決めて、手には真っ赤なバラ
束を持っている方を見かけました。
花にはあまり詳しくないので、名前は分かりま
せんが、バラ以外の綺麗な花束を持っている方
もたくさんいました。
“バラで愛を伝えるなんてロマンティックー”
なんて思うかもしれませんが、スペインではど
うも普通みたいです。笑
日本だと、そんな赤いバラの花束を持って歩い
たりしていると、
少し？いや、かなり？
浮いた存在になるのではないでしょうか？笑
個人的には、それが何も特別なことではなく、
当たり前としてやっていることに凄く魅力を感
じます。
“さすが、情熱の国スペイン！”てとこです。笑
まあ、日本と文化が違うので、仕方がないのか
もしれませんが、やっぱり男である自分として
は、俺もいつか。。。
なんていう憧れを持ってます。笑
そういえば、僕たちが小さい頃はチョコを何個
もらったかとか競い合ったものです。
今思うと、チョコをたくさんもらえるって、
確かにそれだけモテてはいるんでしょうが、
逆を言うと彼女いないってことですよね。笑
彼女がいる人はチョコ１つでしょうから。笑
この場合、
“彼女はいないけど、チョコをいっぱいもらった人”
と
“彼女がいて、チョコ１つもらった人”
どちらの勝ちなんですか？笑
それとも、勝ち負けは関係ない？笑
勝負のつけようがない？笑
誰か、教えてください、、、笑
ちなみに、僕の意見はそんなのどうでもいいで
す。笑
くだらない話を最後に、今回はこの辺で終わり
たいと思います。
以上、スペインのバレンタインデーについてで
した！
今回も最後まで読んでいただきありがとうござ
いました。
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ックしてみてください！
アカウント名→yusuke_ito
また次回の投稿も皆さんにお会いできるのを心から願っております。
では、Hasta luego(アスタ ルエゴ）
