父の日

 

¡Hola!(オラ)

¿Qué tal?(ケ タル)

 

 

 

テーマを見て”ギクッ!”とした人も多いのではないだろうか?

そうだ、今日6月19日は父の日だ。

とは言っても、いつものように更新に追われて、ギリギリに書いているから、

ここでは、”父の日だった。”と言うべきだろうか。笑

 

「こんなこと書くくらいだから、どうせプレゼント渡したんでしょ?」と思っている

人もいると思う。

ズバリ、その通りだ。笑

何をプレゼントしたのかは後で紹介させてもらうとして、

ただ1つだけ言わせてほしい。

”今年だけプレゼントしたわけではない。”

3、4年前から父の日と母の日には毎年何かしらプレゼントを渡している。

去年はスペインにいて、直接プレゼントを渡すことができなかったので、

Amazonさんの力を借りて、実家にプレゼントを配送してもらった。

僕が事前に何も言っていなかったので、父は新手の詐欺かと思ったらしい。笑

サプライズで送ろうとしたら、そういうこともあるのかと勉強させてもらった。笑

 

更に、良い子供アピールをさせてもらうと、もちろん父と母の誕生日にもプレゼントを

渡している。笑

つまり、年に4回プレゼントをしている。

父と母でプレゼントする物が異なると言えど、おかげさまで毎年何をあげるのか困ら

せてもらっている。笑

 

こういった、記念日にプレゼントする際に思うことは、

ありきたりでベタでキモイくて、いい子ぶってるて思われるかもしれないが、

やはり”親への感謝”。笑

当たり前だけど、父と母なくして今の僕はない。

父と母が出会ったことも奇跡だし、その両親の子供として生まれてこれたこと、

これもまた物凄い奇跡だと思う。

もちろん、さらにもっと先祖を遡れば遡るほど、今の自分が存在していることの

凄さ?奇跡さ?を感じられる。

ご先祖様のどこかのピースが狂えば、今の自分は存在していなかっただろうから。

 

また、父の日ということでいろいろ考えていると、実は父が今の僕と同じ年齢の頃には

結婚していて、兄も生まれ、父親になっていたということに気づいた。

何とも言えない不思議な気持ちになった。笑

というより、「いろいろな感情が出てきた。」と言ったほうが正しいのだろうか。

「俺が今、結婚していて子供が生まれたら父親としてやっていけるのか?」

「あっという間に27年経ったなー。」

「3兄弟育てたお父さんスゲーなー。」(もちろん母も笑)

「いっぱい迷惑かけてきたなー。」(もちろん母も笑)

などなど。

父親になることが凄いことではないと思うけど、少なからず父親を経験した人は経験

していない人よりも何かしらの凄みが増すと勝手に思っている。笑

当然、まだ結婚もしてなくて父親にもなったことがない僕には、

その凄みとは何なのかは全く見当もつかない。笑

 

まだ父の日にプレゼントを渡していない人は、今回のこの記事をキッカケに日頃の感謝

を込めて、プレゼントを渡してみてはどうだろうか?笑

ここまで偉そうに話しているが、僕の場合、素直に面と向かって両親に言葉で伝えるこ

とができないからプレゼントを渡しているだけであって、言葉だけでも十分、

お父さんお母さんは嬉しいと思う。(そうじゃなかったら、すいません。笑)

僕が父の日に気づいたのも2、3日前だし。笑

 

「いやー、そんなこと言っても父の日もう過ぎちゃったよー。」なんていうのは、

関係ないと個人的に思う。

お父さんお母さんにとっては、そのアクションがきっと嬉しいんだと思う。

(そうじゃなかったら、すいません。笑)

これは自分にも言い聞かせているのだ。

なぜなら、僕はまだ母の日のプレゼントを渡していないからだ。笑

お母さんごめん。笑

やっぱ愚息だわ。笑

 

※母は去年なくなりましたが、僕の心の中では未だに母は生き続けています。

なので、この記事の中では、母は生きていることとして書かせてもらっています。

ご了承ください。

 

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また次回も皆さんにお会いできるのを心から願っております。

 

 


では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)