¡Hola!(オラ)

¿Qué tal?(ケ タル)

 

 

 

はい、ということで今回もサクサクっと記事を書いていこうと思う。
今回は、地下鉄ではなく、家で優雅にクラシックを聞きながら、この記事を書いている。
書き終えた時に、どこにいるかは分からないが。笑

ということで、今回は前回の続きで、僕にとってスペイン人選手のマイナスだと思う点を述べていこうと思う。
2つある内の1つは前回話をしたので、今回は2つ目を話していこう。
前回の記事を読んでいない方は、ぜひ前回の記事も読んでいただきたい。笑

えー、2つ目は、プレーに関することではない。
まあ、前回もプレーに関することではなかったが。笑
2つ目は、”ピッチに唾を吐き捨てることだ。”
『ん??』と思った方もいるかもしれない。笑
まあ、これは前回に引き続き、スペイン人選手に限ったことではないのかもしれない。笑
海外の試合などを見ていて、ピッチに唾を吐き捨てている選手をよく見かけないだろうか?
ハッキリ言って、僕はこの行為が嫌いだ。
人がしているのを見るのも嫌いだし、自分がそれをするなんてもってのほかだ。
ただ、誤解しないでほしい。
”水分補給の際に、のどを潤すためにうがいをして吐き捨てる行為”や”口の中に土や泥が入った際”、”人工芝のチップが口に入った際”などに、唾をペッペッとするのは、また別の話。
要するに、それは僕の中では許容範囲内だ。笑
当たり前かもしれないが、それは僕もする。笑
ただ、海外の選手が行っている行為は、それとはまた別。
まあ、「喉に痰が溜まった」とか「痰が絡まっているから」などといった理由で、おそらくその行為を行っているのだろうが、見ているこちら側すると気持ちいい気分にはならない。
それを見て、「カッコイイ」なんて1ミリも思わない。笑
Jリーグの試合をあまり見ないので、実際はどうなのか分からないが、その点日本人はそういった行為をする選手はいないような気がする。
日本人の良いところだと思う。
「そんなのサッカーのプレーにおいて関係ないから、何も問題ないでしょ!」とか「唾を吐き捨てている選手でも、サッカー上手い選手はいっぱいいるじゃん!メッシとかネイマールとか!!」などと言う人もいるかもしれない。
実際のところ、唾を吐き捨てるかどうかは、プレーにおいて関係ないのかもしれない。
だが、僕個人の意見としては、プロとしてサッカーをしている以上、「見ている観客を楽しませる。」「不快な気持ちにさせない。」というのは、凄く大事なことだと思う。
僕にとって、それはサッカーのプレー面だけじゃなく、立ち振る舞いも含まれる。
もちろん、その行為をする選手のプレーを上手いとは思う。
だが、その選手を好きにはなれない。
理由はシンプルで、僕にとって”サッカーのピッチ”というのは、凄く”神聖な地”なのだが、その神聖な地に唾を吐き捨てるという行為が理解できないからだ。笑
やはり、サッカー選手はサッカーだけ上手ければいいんじゃなくて、人間性も兼ね備えていないとダメなんだなと個人的に凄く思う。
僕の好きなサッカー選手は、”イニエスタ”と”シャビ”。
どちらも、かの有名なバルセロナでプレーしていた選手だ。
サッカーにおける技術はさることながら、何が好きかってやはり、テレビ越しでも伝わる人間性が大好きだ。
この2選手がピッチに唾を吐いている姿を僕は見たことがない。
僕の見間違えや見たことないだけの可能性も大いにあるが。笑
さらに、この2選手はおそらくタトゥーもない。
この点も好印象の1つだ。笑
このタトゥーに関しては、前回の記事でも述べたようにそもそもその国におけるタトゥーに対する考え方や文化が違うので、タトゥーが入っているから人間的にダメとかそういうことには繋がらないのだが。笑

そう考えると”唾を吐き捨てる”という行為も同じことが言えるのかもしれない。
そもそも、唾を吐き捨てる行為自体が、当たり前になっている国で育った人たちからすると、それは普通の行為であって、何とも思わないだろう。
これは、タトゥーの話同様、生まれ育った環境により、人それぞれ意見が異なる点だろう。笑

と言っているそばから、チームメイトがロッカールームで唾を地面に吐き捨てている。笑
サッカーのピッチだろうとどこだろうと関係ないのだろう。笑

皆さんお気づきのとおり、このブログは今、チームのロッカールームで書いております。笑
今回はロッカールームでさよならしたいと思う。
では、また次回。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうござ

いました。

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アカウント名→yusuke_ito
 
 
また次回も皆さんにお会いできるのを心から

願っております。

 

では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)