子供

 

¡Hola!(オラ)

¿Qué tal?(ケ タル)

 

 

 

いやー、急に寒くなった。笑

秋がなく、夏からいきなり冬になったかのような、急激な気温の低下。笑

ようやく、半袖生活ともおさらば。笑

まあ、これからますます寒くなっていくのだろうけど。

日本の気候はどんな感じだろうか?

コタツはまだ早いのだろうか?

温かい鍋が恋しい。笑

 

そんなことより、今地下鉄に乗っている。

目の前に3歳くらいの可愛い可愛い女の子とその子のお母さんがいる。

元気いっぱいな女の子。

イヤホンをして音楽を聞いている僕でも、その子の声が聞こえる。

「元気いっぱいで可愛いなー、微笑ましいなー。」と思って見ていると、その子達の隣にいる30歳くらい?の男性は「うるさいなー。」という表情をして、チラチラと子供を見ている。

 

すまんが、俺には理解できない。

仕事で疲れているのか、たった今何か大事な作業をしているのかどうかは知らないが、その表情になる理由が分からない。笑

僕の中で『子供は、いっぱい泣いて、いっぱい笑って、いっぱい寝て、、』という気持ちがある。

子供が元気に叫んだり、笑っている姿を見ると、綺麗事なんかじゃなく、こちらも自然と笑顔になる。

それなのに…

なんだか残念だ。

そもそもそ、年齢は3歳くらい。

当たり前だが、まだ世の中の常識やマナーなんて知らない。

子供はやりたいと思ったことをするのが普通だ。

その点を踏まえると、今回の男性の行動は少しばかり違和感を感じる。

今回の子供は大きな声で叫んでいたが、たまに公共交通機関などを利用していると、子供が大声で泣いている場面に出くわすこともある。

その時にも、今回の男性のような態度をとる大人達がいる。

その子供が赤ちゃんだったとしても。

これに関しては、それを見ているこちらが非常に恥ずかしいし、少し怒りも感じる。

そのような場面では、大抵、その子供のお母さんやお父さんは周りの人の迷惑にならないように、子供を必死に泣き止まそうとするが、個人的にはそんな必要ない。

赤ちゃんなんて、何が気に食わなくて、何が原因で泣き出すかなんて分からない。

迷惑なんてとんでもない。

僕からすれば、“小便・大便”と同じように生理現象の1つくらいの感覚だ。笑

嫌そうな表情をしている大人達に言ってやりたい。

『お前は赤ちゃんの頃、泣かなかったのか?』と。

嫌な顔をするだけならまだしも、何かいちゃもん等を言い出した時には、時と場合によっては、本当にその言葉を投げつけるかもしれない。笑

“赤ちゃんは泣くのが仕事だ。”

子供から学ぶべきことはたくさんある。

“何事にも恐れず、興味を持ったことに突き進んでいく姿。”

“純粋無垢な笑顔”

仕方ないのかもしれないが、大人になるにつれて、自然と失われていく大事なことを子供は兼ね備えている。

 

そんなことを思った、地下鉄での出来事でした。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうござ

いました。

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また次回も皆さんにお会いできるのを心から

願っております。

 

では、Hasta luego(アスタ ルエゴ)